旧ブログより引越し中ですが、いまいち良くわかりません。
修正しながら時短して出来るようになると良いな。
バックステップVer2
バックステップあるある。
バックステップが着いたままZを購入し、Zはこういうもんだと自己完結し乗ってる人。
バックステップはハンドルの位置、椅子の位置、ケツメドの位置でほぼ黄金比が決まり、前過重で曲げる人、リアステアで曲がる人でも変わるだろうし最終的にはライダーの個性で決まる。
10年前にこさえたレース用のバックステップを、こんなもんだと自己完結していたライダーのZに入れたらこんなに乗り易くなるもんかいな?と驚いていました。
ステップバー一本分ズラしただけで感動してもらうと気を良くして今回バックステップVersion2として制作する事になりました。(当然クリアランスの大きいブッシュ式からダブルベアリングになったり、シフトカムのレバー比が適正化されたりが大きいのは内緒です)
HBRのバックステップは黄金比を基にHBRのZでレースに出てたライダーに合せて製作した物で後ろに何ミリ、上にいくつとか忘れました。HBRのシートカウルとハリケーンコンドルハンドルの黄金比で制作しました。
Zで人気のアップハンドルにはポジション的に少し無理があると思います。
Version2のコンセプト
①汎用。マウント49㎜ピッチに限りますが、出来るだけ現在使用中のリアマスターが使える事。
②ステップバーの位置は任意に自分用黄金比にセットアップ出来る事
(ほんのちょっと擦ったくらいヤスリ持って来て擦らんかい!)
③ステッププレートの精度と強度をアップ。シフトミスがかなり減ります。
(個体差があってボルトがきつかったらヤスリ持って来てちょちょっと削らんかい!)
④ステップステップしてないでさりげなくバックステップだぞと言う存在感。
(何か金キラキンでこれでもかステップ!みたいのはちっと・・・)
⑤自作ステッププレートがあるのでそれを使いたい人のために最初からパーツリストを作成し供給。(穴があれば・・いや板があれば穴ほじってどこにでも装着可能)
書き出せば止まらないのですが、当然初期型のコンセプトも引き継いでいます。
どこで転んでもM8のステップバーがあれば交換可能。
(筑波サーキットにはD2があった!今は無いけど)
フルバンクで踏み込んでもホールド出来るように最短でマウント。
ステップバーが緩んで工具が無くても刺さる棒があれば増し締め出来る。
とかね!あーでも無いこーでも無いやってる時が楽しいね!
マスター形状は系統でほぼマウント出来るので系統別に49㎜ピッチ4種類くらいは揃えます。
この形状はこれ用のディスタンスカラーとボルトでマウントします。
これはゼファーとか10R、ZZR系の14ΦマスターZZRは5/8だったかな?
どこのメーカーもほぼこれが採用されてますね
そしてみんな大好き汎用ゲイル
正直スタイル抜群だしかっこ良過ぎ。
これはNC42系
ホンダね
HCRさんのパクリですが現行H2マスター
基本ピロとブレーキペダルの間にカラーは入れません。ここ重要。
と言いつつドラム用の要望が結構あってびっくり!
他にも欲しいなと思う人いますか?